NIMASOのMagSafeスマホリングを正直レビュー!

スマホリングの画像 Android

※本記事にはアフィリエイトリンク(広告)が含まれます。紹介している製品は筆者が自費で購入し、実際に使用したうえで率直にレビューしています。

※本記事は、私の投稿したYouTube動画の内容を元に一部編集を行い、作成・構成しています。
映像での解説や実際の動きを確認したい方は、ぜひ本編も合わせてご覧ください。

どうも、MagSafe大好き人間のあまろんさんです。今回はNIMASOさんからから出た新型のMagSafe対応スマホリングを買ってみました。

公開に時間がかかってしまったのでこのリングは2026/9/29現在、Amazonでは在庫切れになってしまっています…ご了承くださいませ…

2段階関節で両面マグネット搭載の最近のMagSafeリングの一般的な仕様ではあるものの、今回はスマホ周辺機器で有名なNIMASOさんのリング。以前のモデルは指を通す部分がちょっと太かったのですが、2026年の2月に出た最新モデルは穴が小さくなって改良されているとのこと。

結論から言うと、良い学びはたくさんあったんですが、正直メインでは使いづらかったです。開封から1週間の使用感レビューまで、良かった点も気になった点も全てお伝えしていきたいと思います。

◆本記事でレビューした製品の基本情報

  • メーカー:NIMASO
  • 種類:MagSafe対応スマホリング(両面マグネット)
  • 関節構造:2段階関節
  • 発売時期:2026年2月
  • 前モデルからの変更点:指を通す部分(穴)の小型化
  • カラー・質感:マットなダークシルバー(ブロンズとシルバーをあわせたような色味)/NIMASOロゴ入り ※販売ページ上のパターン名は「ブラック」
  • 主な付属品:貼り付け用の金属MagSafeシール、フィルム貼り付けキット、ゴミ取りシール、延長保証の案内
  • 価格帯:約2,000円
  • 検証環境・期間:Galaxy Z Fold 5 / 1週間

スマホリング、特にMagSafeタイプのスマホリングはこれまでたくさん試してきましたが、その中でも今回のNIMASOさんのものは今までと違うデザイン、という印象だったのでそこも含めてみていきましょう。

NIMASO MagSafeスマホリングのパッケージを開封した様子。下にリング本体、上に貼り付け用の金属MagSafeシールが入っている
【NIMASO スマホリング】下がリング本体、上が貼り付け用の金属MagSafeシール

開封と付属品|NIMASOスマホリングの第一印象

まずは開封から。パッケージを開けると、本体のほかに貼り付け用の金属MagSafeシール、フィルム貼り付けキット、ゴミ取りシール、延長保証の案内まで入っていました。

NIMASO MagSafeスマホリングの付属品一式。左からごみ取りシール、延長保証の説明、金属MagSafeシールの貼り付けキット
【NIMASO スマホリング】左からごみ取りシール、延長保証の説明、金属MagSafeシール貼り付けキット

付属品はかなり手厚い印象です。
ただ、今の時代はMagSafe搭載のスマホやケースを元から使用している事が多いと思うので、フィルム貼り付けキットよりも値段を安くする方にコストを割いてほしい感はありますが、細かいことは気にせずいきましょう。

延長保証の案内まで入っているあたり、サポート面としてもケースや保護フィルムで有名なNIMASOさんなので安心できる点かなと思います。

以前のモデルは指を通す部分がかなり太めで、指を通した際に使いにくいだろうと思い、購入を見送っていました。
しかし、今回はその指を通す部分が小さくなっており、指の通しやすさが向上したのではないかと思い、NIMASOさんに期待して購入しました。

NIMASO MagSafeスマホリングのリング本体アップ。前作より指を通す部分が小さく、ブロンズとシルバーが混ざったマット感のあるカラー
【NIMASO スマホリング】リング本体

本体はマットなダークシルバーで、NIMASOのロゴが入ったデザイン。色としてはブロンズとシルバーをあわせたようなカラーで、中央部を見るとBoYataのスマホリングにちょっと似てるなという印象を受けました。

左にBoYataのスマホリング、右にNIMASOのMagSafeスマホリングを並べた比較。カラーはBoYataのリング中心部に似ている
【NIMASO スマホリング】左がBoYataのリング、右がNIMASOのリング

ちなみにBoYataのスマホリングは言い方が悪いですが、本当にゴミすぎたのでレビューすら作っていません…起こそうとすると爪が削れるし、関節は変な固さがあるし、指を通しても痛いしでいい部分が全くなかったです。

リング形状と両面マグネットの実力

広げてみると、指を通す内側の穴が小さくて外側が広い形状になっています。

そして最近は主流の両面マグネットにも対応。リングを装着したスマホを、そのままMagSafeスタンドやMagsafeアクセサリーにバチッと固定できます。強すぎるレベルの磁力なので、安定感はかなり高いです。

NIMASO MagSafeスマホリングを1段階起こした状態
【NIMASO スマホリング】リングを1段階起こした状態

関節の硬さもしっかりしていて、関節に関してはへたりにくそうな安心感があります。

過去に使った3つのリングと比較してみる

ここで、私がこれまで使ってきた他のリングとも比べてみます。比較対象は無名メーカー、NiceLab、そしてbeak mag 2(瀬戸さんモデル)の3つ。

比較対象として使用した無名メーカー製のMagSafeスマホリング
【NIMASO スマホリング】無名メーカーのリング

まず、無名メーカーのリングは約1300円と激安なのにも関わらず、外側から片手でクイッと起こせるし、丸みのある形で指も痛くならなくて使い心地としては最高です。ただ、使っているうちに根元がプラプラに緩んできてしまうため、耐久力が弱点です。

NiceLab(写真なくしました…)のリングは2000円ちょいといった値段で少し高いかなという印象ですが、全体的に作りは悪くなく、平均点が高い印象です。しかし、こちらも耐久力の問題でメインから降格しました。

比較対象のbeak mag 2、瀬戸弘司さんコラボモデルであるプーンモデル
【NIMASO スマホリング】beak mag 2 プーンモデル

beak mag 2は瀬戸弘司さんコラボのプーンモデルで、私が最近愛用していたMagSafeリングにもなるスマホスタンド。Galaxy Z Fold 5と合わせると横幅がぴったりでスマホとの一体感が素晴らしかったです。背面マグネットの磁力が少しだけ弱めなので、車載スタンドなんかにつけると取れやすいかもですが、逆に室内でスタンドにつける程度であればちょうどいい磁力です。

製品名 片手起こし 磁力バランス 耐久性 悪い点 価格帯
無名メーカー 簡単(外側) 弱め 低い 耐久力の無さ 約1,300円
NiceLab 簡単(外側) 普通 低い 耐久力の無さ 約2,000円
beak mag 2 簡単(特殊) 普通 低い 耐久力の無さ 約4,000円
BoYata 難 普通 不明 爪や指が痛く、ヒンジも悪い 約2,200円
NIMASO やや難(内側) 強め ヒンジは良いが、歪みやすい 歪みやすい 約2,000円
MagSafe対応スマホリング5製品の比較(筆者の実使用に基づく評価)

実際に装着して分かった使い勝手

いざスマホに装着して起こそうとしたら、完全に予想してなかった事態がありました。リングの外側に爪を引っ掛ける隙間がなくて、片手で外側から起こせません…

NIMASO MagSafeスマホリングの外側に爪を引っ掛けようとしている様子。起こすための隙間がない
【NIMASO スマホリング】本体を起こす場所がない

無名メーカーのリングは外側にクイッと爪を入れて片手で起こせるのに、NIMASOさんのリングは内側からしか起こせない仕様になっていて、これはかなり不便ですね。

一応、リングの内側に凹んでる部分があるので、そこに爪を引っ掛ければ起こすことはできますが、外側よりかなり使いにくいです。

NIMASO MagSafeスマホリングを2段階起こした状態
【NIMASO スマホリング】リングを2段階起こした様子

ただ、ヒンジの硬さはいい感じで硬すぎず柔らかすぎない適度な感じ。
使っていると追加で少し柔らかくなり、折りたたみスマホを軽々支える感じではなくなったものの、特に不便がないレベルの硬さで落ち着いてます。

もう二段階関節のリングはかなり使っていますが、やっぱり二段階関節じゃないと大きめのスマホは使いにくいですね。
特に自分が使っているGalaxy Z Fold 5のような折りたたみスマホともなると、高さや指を引っ掛ける位置などの点で二段階関節のリングじゃないとかなり使いづらいです。

1週間使って見えてきた良い点・気になる点

ここからは1週間ガッツリ使ってみた本音レビューです。総評としては、学びは多かったけどメインにはならないリング、というのが正直な着地点でした。

良い点

まずはポジティブな面から。

  • 関節の硬さと耐久感:1週間使っても関節の硬さが維持されていて、スタンドが不安定になるようなことはありませんでした。耐久力はリングの中でも重要な要素なのでここは評価点です。
  • 両面マグネットの吸着力:MagSafeスタンドへの固定はバチッと決まって非常に安定。落ちる不安がないのは安心できます。
  • デザイン:カラーはブロンズとシルバーをあわせたようなカラーでメタリック感があってかっこいいと思います。

正直、良い点はヒンジの耐久性とデザインぐらいだと思います。耐久性はどのリングを買っても引っかかってしまう部分ですが、これは耐久性が高い方だと思います。ダメなやつは本当に1週間でダメな気がすると感じるので…

磁力は最近強いものが増えているので、そこまで大きなメリットにはならないかなと思っています。

気になる点

続いて、実際に使って引っかかった気になる点です。ここは正直かなり多めでした。

  • 内側から起こす仕様:内側にフックがありますが、起こしづらいです。
  • 中指が痛くなる:内側フックの角がスマホを持つ中指に当たり続けて、角ばった本体デザインもあって次第に痛くなります。最近は角ばったデザインがかなり増えている印象です。
  • 着脱時にリングごと剥がれる:背面マグネットが強すぎてMagSafe対応スタンドから剥がれづらく、スタンドにリングがくっついてしまうこともありました。
  • 回転が硬く1週間で歪んだ:回転がかなり硬くて手が痛くなり、何度も回していたら1週間時点で既にフレームが歪んで隙間ができるようになってしまいました。

やはり一番は内側から起こす仕様です。一応、爪を引っ掛ける部分がついているとはいえ、外側から起こす仕様の方が圧倒的に使いやすいです。

中指の痛みについては苦になるほどではないですが、やはり気になります。リングを使った後は数分指にリングの跡がついてしまいます。それもこれも内側から起こす仕様が悪い…

そして背面マグネットの強さもかなり日常使いに影響が出ます。私が普段使っている、吸盤式MagSafeスタンドから剥がすときに磁力が強すぎてリングがスタンドに残ってしまい、スマホから外れてしまいます。吸盤式MagSafeスタンドからリングを剥がす際もかなり力を入れて剥がさないと剥がれてくれませんでした。

MagSafeスタンドから外した際、NIMASOのリングがスマホから外れてスタンド側に残ってしまった様子
【NIMASO スマホリング】MagSafeスタンドにくっついてしまうリング

磁力は強ければいいってものじゃない、というのを痛感しました。beak mag 2だと少し磁力は弱いですが、一旦MagSafe対応スタンドにつけておく程度の使い方だと問題ない磁力で個人的にはこちらの方が好みです。
ただ、車のMagSafeホルダーにつける場合などは揺れがあっても取れにくいという意味でいいかもしれません。

1週間の使用でフレームが右側に寄って歪んでしまったNIMASOのMagSafeスマホリング
【NIMASO スマホリング】歪んでしまったリング

歪みに関してもかなりがっかりという印象。作り自体はしっかりしているのに、磁力の強さが仇になってしまった形です。とはいえ、多分これ以上の歪みにはならないと予想しています。外側にもパーツがあるので歪むに歪めない状態になると思うので、これがMAXで歪んでいる状態だと思います。

まとめ|NIMASOスマホリングは誰に向くか

ということで、今回はNIMASOさんのMagSafeスマホリングを開封して使ってみましたが、決して悪い製品ではありません。作りはしっかりしているし、両面マグネットの安定感や関節の硬さ、デザインは評価できる点です。

このデザインが気に入った人は買ってもいいと思います。

ただ、やっぱり気になるのは内側から起こす機構とそれによって指が痛くなってしまう点ですね。

私自身は、結局1週間でbeak mag 2に戻しました。そしてコスパ重視なら、耐久性は少し劣っても無名メーカーの1000円以下のリングの方が幸せになれると思います。指も痛くならないし、回すのも軽くてスムーズですからね。

NIMASOさんには次のモデルで外側の起こしやすさが改善したらまた試してみたいと思っています。

紹介した商品の動画と商品リンク

◆NIMASO スマホリング(2026/9/29現在、在庫切れ)

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