※本記事は、以下のYouTube動画の内容を元に一部編集を行い、作成・構成しています。
映像での解説や実際の動きを確認したい方は、ぜひ本編も合わせてご覧ください。
どうも、あまろんさんです。
今回はですね、Galaxy Z Fold 5を1年と2ヶ月間ガッツリ使い倒したので、その使用レポートをやっていきたいと思います。
動画とは異なり、現在は購入から約1年と2ヶ月経過しておりますが、5ヶ月時点でも現在でも感想としてはほとんど変わらないです。
正直、大した内容じゃないかもしれないですが、要所要所で「あ、ここ大事だな」ってところをピックアップして見ていただけたらなと思います。
いつも通り、「良かった点」と「気になった点」を正直にお話ししていくんですが、結論から言っちゃうと「最高だけど、人を選ぶ」って感じですね。
1年2ヶ月使ってみて見えてきたリアルな感想、包み隠さずお伝えします。
結論:良い点は「大画面」。これに尽きる。
まず良い点なんですが、もうこれだけです。 「大画面であること」。
はい、正直言えることはこれだけ。 良い点はこれです。これが全てです。でもね、ただそれだけで本当に素晴らしいんですよ。
スマホを開くだけで、そこにはタブレット級の画面が広がる。この体験だけで、Galaxy Z Fold 5を買う価値があると言っても過言じゃないです。

マルチタスクが”神”レベルに捗る
僕の具体的な使い方を紹介しますね。 普段は背面にリングをつけて指を通して、安定させて持ってるんですけど、開いたらまず何をするか。
YouTubeを見ながら、ブラウジング。
これですよ。 自分のチャンネルとか好きな動画を流しつつ、隣でChromeを開いてネットサーフィン。これだけで相当便利なんですけど、最近ハマってる使い方がこれ。
「YouTube × ブラウザ × ゲーム」の3画面表示。
最近『ズーキーパー』っていう対戦パズルゲームにハマってるんです。これ、ネット対戦なんですけど、自分のターンが終わると相手のターンで数十秒待つ時間があるんですよね。 その「暇な数十秒」に、隣のブラウザでネットニュースを見たり調べ物をする。で、自分のターンが来たらパパパッと操作して、また暇になったらネットを見る。

これがね、めちゃくちゃ暇つぶしに最適なんですよ。
さらにGalaxyさんのすごいところは、ここからさらにウィンドウを追加できること。 例えば、YouTube見てネット見てゲームしてたら、「LINE」が来たとしますよね。
そんな時も、画面上にポンとLINEをフローティング表示(4つ目のウィンドウ)させて返信できる。しかもサイズも自由に変えられる。
※LINEは映せないので下記画像はXになってます。

「動画見たい」「ネットしたい」「ゲームしたい」「連絡返したい」……これ全部、1つの画面で完結するんです。 Pixel Foldとか他の折りたたみスマホだと、ここまで柔軟にウィンドウを動かせないんですよね(Pixelは2画面分割までが限界だったはず)。
この「OSの完成度」に関しては、やっぱりGalaxyが一歩も二歩もリードしてますね。PCライクに使えるこのマルチタスク感、一度味わうと戻れません。
正直、ここが気になる。犠牲になっている点
もちろん、良いことばかりじゃありません。 1年2ヶ月使ってみて、「うーん」って思う点、めちゃくちゃございます。
大画面というメリットのために犠牲になってる点が山ほどあるので、ここからは辛口でいきますよ。
1. 分厚いし、重い
まずこれ。分厚いです。 手元にあったiPhone SE2(ケース付き)と比べても、その分厚さは歴然。ポケットに入れた時の存在感がすごい。


持っててめっちゃ思うけど、やっぱり重いんですよね。重量は約253gです。
「慣れるかな?」と思ってたけど、1年2ヶ月経っても「重いもんは重い」です。
2. サブディスプレイが「縦長」すぎる
閉じた状態のサブディスプレイなんですが、かなり縦長です。 これが正直、使いにくい。
あまりに縦に長くて横幅が狭いので、フリック入力もしづらいし、アプリの表示もなんか窮屈なんですよね。 僕は「One Hand Operation+」っていうアプリを入れて、画面を縮小してなんとか片手で操作できるようにしてますけど、それでもギリギリ。
一応数カ月経てば慣れてはくるんですけど、やっぱりこの画面比率に関しては、Pixel 9 Pro Foldとかのほうが横幅があって使いやすいですね。Galaxyは「リモコン」みたいに細長いので、ここは好みが分かれるところだと思います。

3. キーボード問題(Simeji派は注意!)
これ、地味に痛いポイントなんですけど。 普段Android使ってる人の中には、「Simeji」とかのキーボードアプリを使いたい人も多いと思うんですよ。僕もSimeji大好きなんですが……。
この大画面に、Simejiが全然対応してないんです。
開いた状態でSimeji使うと、なんか変な位置にテンキーが「ズドン」と表示されたりして、まともに打てたもんじゃない。 なので泣く泣くGoogle純正の「Gboard」を使ってます。Gboardは分割キーボードとかに対応してて打ちやすいんだけど、やっぱり着せ替えとか顔文字とか、Simejiのあの感じが恋しいですね……。


おしゃれなキーボードを使いたい人は、ちょっと覚悟が必要です。
4. ケースの種類が少なすぎる
iPhoneと比べて圧倒的に劣るのがここ。 ケースが全然売ってないし、あっても高い。
iPhoneなら100均でもどこでも売ってるけど、Galaxy Fold用なんて家電量販店に行っても数種類あればいいほう。しかも値段が高い。 今はAmazonで買った1,500円くらいの安いケースを使ってて気に入ってるけど、選ぶ楽しさはほぼゼロですね。これはもう、Androidの宿命として諦めるしかないです。
ちなみに現在使用しているケースはこちら。
セール以外は約1,800円で販売しているみたいですね(2026/2/15現在)。
iPhoneから乗り換えて感じた「細かい違和感」
僕は元々iPhoneユーザーだったからこそ感じる、細かい不満点もあります。
例えば「おサイフケータイの振動」。 改札を通る時、iPhoneだと「トゥルッ」みたいな、繊細で心地よい触覚フィードバック(Taptic Engine)があるじゃないですか。
でもGalaxyの場合、普通の通知と同じで「ブブッ」って震えるだけなんですよ。 「いや、反応したならいいじゃん」って思うかもしれないけど、毎日改札通るたびにこの「ブブッ」っていう安っぽい振動を感じると、「なんか違うんだよなぁ」って思っちゃう。
流石に1年2ヶ月間も使ってると慣れてくるけど、通常のLINEの通知とかと振動の仕方は変えてほしいなぁと思います。キーボードとかだと細かな振動が来るので技術的に不可能では無いはず…
こういう細かい振動の制御とか、ユーザー体験の作り込みに関しては、やっぱりAppleってすごいんだなと再認識しましたね。OSとしての「気持ちよさ」はまだiPhoneに分があります。
まとめ:結局、買いなのか?
いろいろ言いましたけど、総合的な話をすると……
めちゃくちゃいいです。めっちゃ気に入ってます。
「重い」「分厚い」「ケースがない」……そんな不満を全部ひっくるめても、「どこでも大画面でマルチタスクができる」というメリットが上回ります。
ただ、自分みたいにめんどくさがり屋ではなく、自ら行動して動ける人はいいんですけど、そうではない人に一つ言っておきたいのは、「買うだけで作業効率が上がると思って買うな」ってことですね。
僕も買う前は、「この大画面があれば、隙間時間にブログ書いたりメール返信したり、バリバリ仕事できるじゃん!」って思ってました。 でもね、結局やる気のないやつは、どんなにいい道具揃えてもやらねぇ…w
メールの返信くらいはしやすくなったけど、劇的に生産性が上がったかと言われると、正直あんまり変わってないです。 なので、「仕事道具」として過度な期待をするよりは、「最高のエンタメ消費マシン」として買うのが幸せになれると思います。
ちなみに、個人的にはタブレット代わりにはならないと思います。iPad miniよりも小さいので、あくまで「デカいスマホ」です。そこは要注意です!
現在はGalaxy Z Fold 7になって今まで以上に薄く・軽くなってますし、今年はPixel Fold的なサイズ感のGalaxy Z Foldシリーズが出るみたいな話もあるので、新しいガジェットに飛びつく楽しさは間違いなくあります。
気になってる人はぜひGalaxy Storeなど店頭で触ってみてください。
それでは、今回はこの辺で。ありがとうございました!

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