掌玩mini2 UltraはSnapdragon 7+ Gen3搭載確定！

今回はALLDOCUBEのWeiboアカウントで掌玩mini2 Ultraの最新情報が出たので、現在判明している部分を整理していきたいと思います。

1 【掌玩mini2 Ultra】
2 【ディスプレイ】
3 【チップ】
4 【その他の機能】
5 【まとめ】
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【掌玩mini2 Ultra】

現在判明している情報としては
・画面：8.8インチのLCDディスプレイ
・解像度：2560×1600
・リフレッシュレート：144Hz
・チップ：Snapdragon 7+ Gen3搭載
・バッテリー：7300mAh
・ジャイロセンサー搭載
・明るさ自動調整機能搭載
というような感じです。

掌玩mini2 Ultraは現在発売されているiPlay 60 mini ProやTurboなどのシリーズの上位互換のシリーズになると予想されます。

ここからは
・ディスプレイ
・チップ
・その他
に分けてお話します。

【ディスプレイ】

サイズは8.8インチとiPlay 60 miniシリーズと比べて0.4インチ大きくなっています。
また、解像度も2560×1600と2.5Kに上がっており、リフレッシュレートも144Hzに上がっています。
画面サイズはLEGION Y700 Gen3と同じディスプレイを使うからなのか、流行りに乗っているのか…
どちらにしてもゲーミングタブレットとして成り立つレベルのディスプレイになっていると思います。

ただ、８インチ級のタブレットは外で使うシーンが多いと思うので、画面の輝度が暗いと太陽光や周りの光で見づらいタブレットになってしまうので、そこだけは気になる点です。

【チップ】

チップはなんとQualcommのSnapdragon 7+ Gen3が搭載されています！
最近だとXiaomi Pad 7が搭載されており、Antutuは約140万点と文句なしのレベルです。
大体のゲームはこれで遊べるのではないでしょうか。ゲーム以外の用途でも基本的には何不自由なく使えると考えられます。
iPlay 60 mini ProのHelio G99やTurboのSnapdragon 6 Gen1とは大きな違いです。

【その他の機能】

バッテリーは7300mAhと大容量です。
8.4インチタブレットのバッテリーは5500-6000mAh程度なので、画面サイズが大きいとはいえこのバッテリーは安心です。
LEGION Y700 Gen3でも6550mAhなので、ここは大きくリードしている点ですね。

また、ジャイロセンサーや明るさ自動調整機能も搭載しているようです。
個人的にはここはあまり気にしていなかった部分なので、そうなんだ程度に感じています。

まだわからない部分にはなりますが、指紋認証が付いてくれると嬉しいですが、この価格帯で指紋認証タブレットは稀なため、あまり期待できないですね…
先程もお伝えしましたが、8.8インチというコンパクトさで外に持ち運びたい製品なので、SIM対応や画面の明るさについても明るいディスプレイを搭載してくれると最高です。

ゲーミングピストルと呼ばれる謎アクセサリーもあるようです。
詳細はわかりませんが、アサルトライフルの上にタブレットを付けてFPSゲームを遊ぶものなのかなといった印象です。画像は参考URLにあります。

値段としては４〜５万円程度と予想しています。
ここで４万円を切って上記のスペックをすべて満たしていたら確実に買いますが、流石にそれはないと思うので、過度な期待はしないでおきます。

【まとめ】

今回のまとめとして

・8.8インチで画面が大型化
・解像度も2560×1600と2.5Kになり、高解像度化
・144Hzでゲーミング端末を狙ってきている
・LCDディスプレイでコスパ重視
・チップはAntutu約140万点のSnapdragon 7+ Gen3！
・バッテリーは7300mAhと他の8インチ級端末より大容量
・ジャイロセンサーや明るさ自動調整機能も搭載
・認証機能、サイズ、価格、画面輝度などまだ不明な点が多いものの、４〜５万円程度なら買いな端末になりそう！